’04.05.03  通風孔と発泡スチロール

’04.05.03 (月)

ゴールデンウィーク真っ只中、世間一般では最大で11連休と言う会社もある様ですが、私はたったの2連休!!

さて、基礎は出来上がり、祝祭日は工事は行われていないだろう・・・と思われましたが、天気が良かったので建築現場観察に行きました。

転がっていたダンボール箱は床下換気孔が入れられていた箱の様です。
マジックで消してあるのは基礎幅と前面パネルの該当しない規格部分で、基礎幅は120と150が消され、前面パネルはステンレスが消されていました。
白○で囲んだ部分は165なので基礎幅165mm用の通風孔だと言う事が読み取れます。
取り付けられた通風孔の写真です。
通風孔中央にはレバーがあって、レバーを押しながら上下させることで通風孔内側の羽根(?)が開閉する仕組みの様です。
通風孔を閉じた状態で、基礎の内側から撮影したものです。
通風孔を開いた状態も撮影してみました。
写真を撮影していて妙な事に気がつきました。
なんと、基礎の一部分に発泡スチロールが埋め込まれていました。
なぜ、発泡スチロールが基礎に入っているのか分かりませんが、基礎周り全体をよ〜く見てみると、全部で3箇所に埋め込んでありました。
発泡スチロールは基礎の内側まで貫通しており、誤って基礎に入り込んでしまったとかでは無い様に思えます。

基礎内側からの写真では発泡スチロールが分かりずらいので赤い○で囲ってみました。

          





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