’04.05.06  水・温水管と汚水管

’04.05.06 (木)

仕事帰りに建築現場に寄りました。
何やら、厳重にブルーシートが掛けられた物体が置かれており、シートを少々上げて中を見ると、やや緑色がかった材木等が置かれていました。
加圧処理にて防腐・防蟻処理を施した一条工務店の材木なのでしょうか?
小さい家ではありますが、それにしても量が少な過ぎなので何に使うものなのでしょうか???
組み立てに使われる金具や釘類はビニールが掛けられて置かれていました。
以前に営業の方から教えて頂いたのですが、一条工務店では釘1本に至るまで、新しいものを工場から運び使う事になっており、以前の余った釘を使う等と言う事は無い・・・そうです。

なーるほど、コレ見て納得。
その他、前回来た時と変わっていたのは、水色とオレンジの管が配管されていました。
水と温水用の配管の様ですが、一番ごちゃごちゃとしているのは洗面所の床下で、ここから各所に分岐させているようです。

一昔前は銅管を使用していたと言う話を聞きますが、地震などで接続部が壊れにくくするために今では伸縮性のあるホース状の管になったそうです。
水道管の分岐部分です。
トイレ、洗面、洗濯、風呂、台所等に分岐していることが一目瞭然です。
1階と2階のトイレから出る汚水用の排水管です。
写真は台所部分です。
塩ビ管は排水用の配管かと思います。
汚水で詰まった際のメンテナンスを簡単に行える様に配慮されている排水管で、特に詰まりやすい合流部分やカーブする部分は一目瞭然で詰まりを確認できる様、透明な管を使用しているそうです。

          





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