’０４．０５．１１　　雨の後の土台に

	’０４．０５．１１　（火） 日曜の夜、市内の実家に行った帰りに建築現場に寄りました。 予報通りの雨でしたので、ブルーシートでも掛けられているかと思ったのですが、濡れていました。 一条工務店の一階部分に使用する材木は、防腐防蟻加工を加圧注入処理しているので雨は問題無いのかも？ それにしても、結構な雨だったのだが・・・
	昨日は残業で建築現場に行けなかったので、濡れた土台を心配しつつ現場に行ってみました。 とっくに夕方の五時を過ぎていたのですが、まだお仕事をされおり、もう少し作業を継続して行くと言う事で根太を打ち付ける作業を継続されていました。ご苦労様です。
	写真の木材を「大引」と言うようですが、大引は金属製のつっかえ棒（？）で平行がとられていました。 床が張られてしまうと、なかなかお目にかかれないものなんでしょうね、こういうの。
	つっかえ棒（？）は接着剤が使用され、設置された位置からずれない様に取り付けられてました。
	土台の木には柱を組むための穴（？）が空いていますが、全ての穴に雨水が溜まってました。 晴れたら乾くのでしょうが、濡れるよりは濡れない方が良かったかな〜？